わいのっと!?

海外留学・ワーホリ・サーフィン話と、オープンマインドが繰り広げるちょっと楽しい毎日を綴ります。

JSサーフボード・モンスタ6とはどんな板?

JSサーフボードの中でも最も多彩で優秀と言われるモンスタシリーズ。

ASRA(オーストラリアサーフボード小売協会アワード)で最優秀ボードに選ばれたモンスタ3にさらに改良を加えたのがモンスタ6です。

プロサーファーのダスティペインに「全てのコンディションにフィットする、見つけることはなかなか難しいタイプのサーフボードだ」と言わしめたモンスタ6。

果たしてどんな板なのでしょうか。

数々のトッププロが使用し、決勝や優勝へ導いているサーフボード

モンスタ6は、数多の板を乗っているプロサーファーが、大会で使っているほど信頼の厚いサーフボードです。

記憶に新しいクイックシルバープロ2017では、オーウェン・ライトがモンスタ6を使用して優勝へと輝きました。
その他、有名なところではジュリアン・ウィルソンがモンスタ6を使用しJ-BAYファイナルへ進出。
またサリー・フィッツギボンヌもこの板を使い、ロキシープロ予選を1位通過ました。
さらには大原洋人プロがQS1000で優勝を果たしたのもこのボードです。

いかがでしょう。
モンスタ6の確かな実績です。

完璧な性能を持つオールランドパフォーマンス

JSではモンスタ6を「最高のパーフォーマンスボードが、さらに良くなった」と言い表しています。

その秘密はどこにあるかというと。

ノーズからテールまで滑らかに施された強ロッカー

さらに深く施されたセンターのシングルコンケーブとテールサイドのダブルコンケーブ

程良い厚みのミディアムレール


モンスタ6のノーズロッカーは少し強め。
その反りは滑らかに続き、テールロッカーまでしっかりと続いています。
なのでターンの伸びが抜群なのです。

そこにテール側の深いダブルコンケーブが合わさり、とてつもなく素早いターンの反応、切り返しを実現しています。

ダスティ・ペイン曰く
「不思議なことに、この板はあなたがやりたいと思った時には既にそれをやってしまっている」
と、反応の速さをべた褒めしています。


通常、ロッカーが強いと直進性が犠牲になりますよね?

しかし、モンスタ6はロッカーが強いのに前作よりも直進スピードが増してます。
その秘密は前足部分から深く入っているシングルコンケーブ。

モンスタ6のシングルコンケーブは前作よりも前方から、特に重心が乗る両足の中間部分から強く入っています。

この仕組みのお陰で、しっかりと板を踏み込むことでコンケーブに深い水流が発生。
まっすぐに進むスピードが爆発的に増すのです。

さらにレールは程よい丸みのミディアムレール。
浮力をもたせてくれるので、こちらも速い加速を手伝ってくれます。

サリー・フィッツギボンヌに「意識的にスピードを抑えながら乗らなきゃ」と言われるほどの加速です。


推奨レベル&対応する波のサイズは


モンスタ6は中級者から楽しめる板になっています。
テイクオフから横に滑り、自分で加速していける方であればこの板のスピードと回転性を味わうことができるでしょう。
テイクオフからストレートに行くレベルの方であれば他に合う板があります。

対応する波のサイズは2〜6ftのパワフルか良い波と発表されています。

日本サイズでいうと、腹胸〜ダブルちょいというところですね。

しかし、色々な方のインプレによると「腰のトロ波でも横に滑り技を仕掛けることができる」「クイックに動くので、ぐしゃぐしゃな波でもパワーポイントをキープして乗り繋げられる」と言われています。

もちろん一番性能を発揮し、気持ち良く動かすことができるのは胸〜頭半くらいです。


正確なスタンスで立つ事ができる人ならば最高の1本


モンスタ6は板自体が物凄く加速してくれます。
そのためテイクオフから素早く深いスタンスで立ち上がれないと、板に体が追いつかず落っこちてしまうという贅沢な性能の板。

何しろプロ、トップアマ、中級者が口を揃えて「深いスタンスを取らないと板に置いてかれる」と言われるほどなので。


もし正確にスタンドアップができたら、そこからモンスタ6の本領発揮。
踏み込みでの直進加速、体の細かな動きに素早く反応するターン性は天下一品です。
もう言い訳はできません。

多くのトッププロからパーフェクトと言われるモンスタ6は、あらゆる場面で活躍する最高の1本です。