わいのっと!?

海外留学・ワーホリ・サーフィン話と、オープンマインドが繰り広げるちょっと楽しい毎日を綴ります。

JSサーフボード・ヒッピーとはどんな板?

ジュリアン・ウィルソンのシグネイチャーモデル。

多くのJSライダーがヒッピーをコンテストに持参し、小波でも高いエアートリックをしています。

一体、どんな板なのでしょうか。

小波専用ハイパフォーマンス

ヒッピーは、小波でもパフォーマンスができるように作られています。

実際に2014年のハーレーオープンでは、1feetの超小波だったのにもかかわらずジュリアン・ウィルソンがヒッピーを使い準優勝をしています。

そのライディングは選手の中でも、圧倒的な印象です。

悪いコンディションでも圧倒的なパフォーマンスを可能にしたヒッピー。

その秘密はどこにあるのか。

・ノーズ・テールともにロッカーは緩やか
・レールはミディアムロ
・少しボリュームをもたせたノーズから、ぎゅっと絞り込んだヒップテール
・浅いシングルから、深いダブルコンケーブ

いわゆるミニボード系の小波ボードではなく、小波用パフォーマンスボードであることがわかりますね。

まずはロッカー。
ノーズ部分もテール部分も抑えめです。
さらにノーズのボリュームも程よくもたせています。
そのおかげで、スリムなアウトラインからは考えられないテイクオフの速さが実現されています。

テイクオフ後、ミディアムロウのレールは波のフェイスに入れやすく、スムーズなターンをしながら加速していくことができます。
さらにぎゅっと絞り込んだヒップテールは、急角度なターンを可能にしてくれます。

これが小波でもハイパフォーマンスができる理由ですね。

コンケーブも、ノーズ側で初速をつけてからテール側で板をコントロールできるようにシングル〜ダブルの設定になっています。

小波系ミニボードの様にベタって、張り付いて思い乗り心地とは全くの別物です。

推奨サイズ&対応する波のサイズは


ヒッピーは通常のショートボードから1〜2インチ短めでのオーダーがオススメ。
パフォーマンスボードらしくある程度の長さを確保し、ドライブの効いたターンをしていくタイプです。

対応する波のサイズは膝〜頭くらい。
ハラ前後で最もこの板の性能を感じることができます。


浮力に任せるのではなく、軽やかなパフォーマンスを小波でもやりたい人に

ヒッピーは、ハイパフォーマンスボードの動きができる板です。

日本のビーチブレイクは、小波ばかり。
膝から腹くらいのサイズの日が続くことも珍しくありません。

そんな環境でもガンガン動かして攻めたい人。
キレのあるアクションをしていきたい人にぴったりです。