わいのっと!?

海外留学・ワーホリ・サーフィン話と、オープンマインドが繰り広げるちょっと楽しい毎日を綴ります。

ゴールドコーストで僕が通った語学学校の国籍比率。英語環境になれるのか!?

留学・ワーホリに興味のある皆さん、こんにちは。
ゴールドコーストで下のクラスから中の上クラスまで在籍したさとちです。


みなさんは語学学校を選ぶときに、何を基準に探しますか?

立地?
雰囲気?
制服が可愛いか?

いろいろありますが、必ず気になるのは「国籍比率」ですよね!

せっかく語学学校に行くのですから、英語環境に身を置いて卒業までにはペラペラになるのが理想。

でも、語学学校に入ってみると日本人だらけなんて噂も。


実際はどうなのでしょう。

そこで6ヶ月間語学学校に通っていた僕が、実際に体験した国籍比率を公開します。

※僕が留学したのは2016年秋〜春にかけてです。
また時期や学校によって多少誤差があります

語学学校の基本的構造

オーストラリアの語学学校では、基本的には英語レベルを以下の6つに分けています。

・ビギナー
・エレメンタリー
・プレインターミディエイト
・インターミディエイト
・アッパーインターミディエイト
・アドバンス

入学時の試験で自分のレベルをチェックし、どのクラスに適しているかを判断されます。
もちろん、学校によって細かいレベルの分け方やクラスの内容は異なります。

僕の通っていた学校ではビギナークラスが廃止され、エレメンタリークラスが一番易しいクラスでした。

では、僕が通ったクラス毎に国籍比率を順に紹介します。

日本人が6割「プレ・インターミディエイト」

ABCやThis is a pen、I can flyは余裕!という人たちが集まるクラスです。
比率は以下の通り。

国籍 人数
日本 12人
ブラジル 3人
フランス 1人
韓国 2人
中国 1人

19人中12人が日本人でした。
つまり63%ですね。

これが何を引き起こすか。

例えば、誰かとパートナーを作ってディスカッションをする場合。
3組の日本人コンビが誕生します。

日本人同士で英会話、めっちゃはずかしい。
文法や発音がめちゃくちゃでも、日本で英語を習ったもの同士なので何が言いたいのか察せてしまいます。


また、どうしても休憩時間も日本人同士で固まりやすくなってしまいます。
せっかく語学学校に来ても、高校と同じ感じになってしまってもったいない。

3割ちょいが日本人「インターミディエイト」

このクラスから、日常会話の基礎がスタートします。
簡単なロールプレイングやプレゼンテーションもありました。
「私のオススメスポット」とか「クラスメイト紹介」とかね。

国籍 人数
日本 7人
ブラジル 5人
スペイン 3人
フランス 2人
イタリア 1人
韓国 1人

19人中7人が日本人。
36%が日本人です。

ランクアップしたおかげで日本人の割合がぐっと減りました。
そのおかげで、グループワークの時にはほぼ必ず外国の人と話さなければいけません。

良い感じに英語環境になってきました。

なんて偉そうに言っても、日本人と外国人の英語レベルには圧倒的な差があります。

特に会話力。

ブラジル系やヨーロッパ系は、もともと母国語の文法や単語が英語と似ているんです。
なので、リスニングとスピーキングのレベルは総じて高め。

対して、日本人の文法と単語は、、、ねぇ。

教師が何言っているかもわからず、クラスメイトとも意思疎通できない自分のレベルの低さに、どん底まで落ち込みましたよ。

「英語なんて話したくない」って本気で思いましたよ、まったく。

でもまだ日本人が周りにいます。
わからないことは、日本人に聞くことができるのでなんとかモチベーションキープできました。
36%ってバランス良いな。

比率は変わらず「アッパー・インターミディエイト」

アッパークラスでは、プレゼンテーションやTOEIC等の試験対策を学べるクラスです。
環境や経済など社会性の高いテーマで、プレゼンの準備時間が40分とかいうハードモード。

国籍 人数
日本 6人
ブラジル 4人
スペイン 3人
フランス 1人
イタリア 1人
チェコ 1人


16人中6人が日本人なので、日本人比率は37%。
インターミディエイトと変わらないですね。

そのうち2人は学校の受付で働いている日本人でした。

このクラスに上がる頃には、リスニングもスピーキングも慣れてきます。
間違った英語を使いながらも、クラスメイトとある程意思疎通できるくらいです。
相変わらず諸外国の人とは、レベルに雲泥の差がありますが。

このクラスにいる間に、街中のカフェやレストランでしっかり注文ができるようになりました。
カフェで「それってどんな飲み物なの?」って会話ができるレベルです。

2年前にニューヨークに旅行した時は、10日間で1回も思い通りに注文できなかった、、、

大進歩!!

アドバンス

このクラスは、参加して1週間で卒業を迎えてしまったので国籍がわかりませんでした。
基本的にFCEやIELTSなど、国際的にも権威のある英語力試験の対策クラスになります。

国籍 人数
日本 3人
外国人 12人

日本人比率は20%です。
15人のクラスに日本人が3人ってすごく少なく感じますよ。
もう異次元。

しかも日本人のレベルもめっちゃ高い。
「日常会話は大丈夫〜」みたいな人ばかり。

外国人たちのレベルは、、、もう。
スピードとボキャブラリーのレベルが段違いです。
聞いたところによると、このクラスにいる外国人たちはネイティブスピーカーと対等に話し合えるレベルだそうな。

下のクラスから上がってきた日本人達は、みんな「学校行きたくない」とモチベーションが下がっていました。
学校にお願いしてクラスダウンしてる人もいたし。


時期によって割合は変わる

以上は、僕が参加したクラスの国籍比率でした。
日本人、多いでしょう?

向こうで他の学校の生徒さんにも聞いたのですが、ゴールドコースト周辺の語学学校はどこも似たような比率でした。

さらにこの国籍比率は入学時期によって大きく変わります。

例えば毎年1月から3月までは日本人が激増。
学校を卒業した人が海外へやってくるんですね。

タイミング次第では90%日本人のクラスになることもあります。

日本人に人気な地域なので仕方ないのですが、本気で英語習得をしたい人はパンフレットなどに惑わされず、実際に学校に通っている人にフェイスブック等で聞いてみてください。


そして、何よりも大事なのはあなたの「本気」です。
日本人ばかりの環境でも、英語を使い続けた人は必ず上達します。

もし思い通りの状況に恵まれなかったとしても、自分の意思で結果はついてきます。
大丈夫、カフェでスマートに注文はあなたにもできますよ!